野菜と友だち
ひよこぐみ(0歳児クラス)が食育活動で野菜に触れていました。
ねぎは持ちやすくやわらかいので、自由自在!
テーブルにトントンしたり、ブンブン振ってみたり、床に投げてみたり。
途中で眠くなってしまい保育士に抱っこを求めますが、他の子が野菜を触っているのはじっとみていたり、しっかりとごぼうは握ったまま。ごぼうのフィット具合が心地よかったのでしょうか。
驚いたのは、ねぎが裂けるのに気づいた子がいたこと。保育士に促されたのではなく、自分で気づいて発見したことはとても大きな学びだと思います。
これも実際に触れてみないと分からないことですよね。
自分たちが食べるもの、触れて匂って食べてみることで食材への興味が高まるのは大切なことだなぁと改めて感じます。