お知らせ

給食を食べ終わると、お茶碗とコップを自然と重ねていた１歳児の子。

「お片付けする？」と声をかけると、ワゴンまで慎重に食器を運んでいました。

ワゴンにのせるときに、お茶碗にまだご飯粒が残っていたことに気づくと、「きれいにしないと。」と思ったのか、その場でつまんで食べ、きれいにしたら納得して片付けていました。

いつもは保育士が食器を片付けているのですが、普段からお家や園で食器を重ねて運ぶ大人の様子をよく見ているのでしょうね。

自分で「やってみよう」「できた」を繰り返して自信になっていくんですね。