お知らせ

12/22 クリスマス会

短い時間でしたが、クリスマスの雰囲気を子どもたちも感じられた一日だったと思います。

『クラスの発表』

0歳児と2歳児は同じ「きらきら星」でしたが、0歳児は手に持った楽器や星をフリフリしている様子だけでも、とっても可愛いかったです。そしてきりんぐみは1番はやさしく、2番は大きな声で強弱の変化をつけて歌っていて、0歳児と2歳児の成長の様子も感じられました。

1歳児は「おもちゃのチャチャチャ」を手作りの鈴を振って発表。鈴に貼ってあったサンタが気になって見ている子がいたり、鈴の音を聞くようにやさしく振ったりする子もいました。

 

そしてサンタさん登場!サンタさんと分かって目が離せない子、赤い服を来た得体の知れない大きい人に現実逃避で目をつむる子、保育士にしがみつく子、それぞれのサンタの迎え方がありました。

↑この写真はサンタさんが長靴を脱いでいる様子。

2歳児の子がお家で去年のクリスマス会のサンタの写真を見て、「どうして部屋の中なのに、靴を履いているの?」と疑問を持ったとのこと。そこで、2歳児は当日サンタさんに「お部屋の中では靴を脱いで。」とお願いしてこのような様子になりました。

素直な疑問ですよね。大人は赤い服と長靴はセットのイメージで固まっていますが、純粋な子どもたちの心には疑問に思えたのでしょうね。

サンタさん「ありがとう!」